『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』賛否両論の今作が大好きな“4つの理由”

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』賛否両論の今作が大好きな“4つの理由”

ソーとロキの、なんだかんだいって仲良しな所がいいよね!

どうも、見習いジェダイです。

突然現れた宇宙からの侵略者との戦い≪ニューヨーク決戦≫を描いた映画『アベンジャーズ』(2012)

その中でアベンジャーズの一人として大活躍したソーと、地球に危機をもたらした首謀者ロキのその後を描いたシリーズ第二弾のこちら。

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)8作品目として、2014年に公開。

アベンジャーズの中心メンバーとしても活躍するソーを主人公としたシリーズ第2弾ですね。

北欧神話ベースの重厚感ある物語からか、賛否両論あった今作ですが私はとっても大好きな作品です!

そこで今回は、映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』が大好きな“4つの理由”について書きました!

賛否両論のある今作が大好きな“4つの理由”

暗い雰囲気の中にもしっかりあるユーモア

今作で挙げられている批判で特に多いのが“暗い”という部分。

北欧神話をベースにした『ソー』シリーズは、全体的に重厚感ある雰囲気が暗さにつながっているため、その部分への批判はシリーズ1作目から言われていました。

今作ではさらにその色が強くなったため、ハマらなかった理由の1つになったのかな、と。

実際に私も暗い雰囲気の映画は苦手な方で、確かに今作でも少なからず感じた部分はありますが、そこまで深刻な暗さではないと思います。

もともと『ソー』シリーズの魅力の1つは、神話から飛び出てきた神々しい格好のソーが人間界にいるギャップ

ソーとジェーン

今回は、ソーも人間界のマナー(?)を少しずつ覚えたのか、ジェーン宅に入った際には、持っていたハンマーを玄関にあるフックに丁寧にかけていたり、電車で移動していたり、くすっと笑ってしまった場面も多いのではないでしょうか?

さらに、ロキがソーのことをおちょくる場面や、ハンマーがソーを追って迷う場面など、どれも思わずくすっと笑ってしまうユーモアあるものばかり。

暗い雰囲気の中にもこういったユーモアがあるおかげで、物語は絶妙なバランスで楽しむことができるし、見終わった後に残る暗い感じも一切ありません。

自分の運命と葛藤するソー

王としての自覚が全くなかった一作目から、『アベンジャーズ』など様々な出来事を経て、一段と成長したソーの姿が今作では描かれています

アスガルドの民を危険にさらしたあのソーが、今では9つの惑星の平和を守るほどですから。オーディンも苦労して育てた我が子の成長感じて、涙したこともあったでしょう(笑)

ソー

そんなソーは、近づいていた王の継承を前に、“王であること”について様々な葛藤が生まれます。

その一つが、9つの惑星の秩序をもたらすために奮闘するも、ずっと気になっていた地球に住む“ジェーン”の存在。

シリーズ一作目で恋仲となったジェーンのことばかり気になっている自分に「はたして王としてふさわしいのか?」と思うわけです。

そんな自分の運命と葛藤するソーに、更なる試練として訪れるのが親愛なる家族の死。

大切な人すら守れない、未熟者である今の自分を痛感させられるのです。

そして、これらの試練はソーを1つの答えへと導いていきます。

「犠牲心を持った偉大な王より、善良でありたい」

大切な人を失う悲しみを繰り返さないために、王座を放棄することを父オーディンに打ち明けるのです。

今作での出来事を経て、ソーの成長を感じるこのシーンは、MCUのなかでも心に来る名場面の1つだと思います。ただ一つ、この話を聞いていたのが、オーディンに化けていたロキだったことは抜いて(笑)。

喜怒哀楽、様々なロキをご用意しています!

クールな印象も多いロキですが、今作では感情が大爆発ww

ロキ

父オーディンに投獄を宣告された時も、「どうせ、おれをころせないだろ?」と言わんばかりにいつものロキ節は健全でありながらも、母親の死を知った時の怒りに満ちていたロキは、かなり印象的でしたよね!

王の命令を無視して、ソーと共にアスガルドを抜ける時も、色々言い争うけど結局仲良しだったり。そういうロキの素直さが、垣間見える場面が何箇所もあったのはすごくよかったですね。

あと、ロキは幻影を見せる能力から、姿を変えることを得意としているのですが、とはいえ演技力すごいと思いませんか!?

今作のヴィラン“マレキス”を騙す時の演技はもちろん、ロキがそういう能力を持っているのを知っているはずの父オーディンや、兄ソーをあっさりと欺いてますからねw(2人が信用し過ぎなのか?笑)。

多くの人にご迷惑をかけたロキくんは、色々な人に怒られたり叩かれたりしたのもユーモア溢れるシーンでしたよね。

今作ならではのバトルシーン

5000年に一度訪れると言われる、9つの惑星が一列に並ぶ時。

重なり合った世界の境界線は、重力変動や空間異常など、様々な物理学の常識を覆す現象が起きる。

惑星直列

そして、その時を狙って9つ全ての世界を闇で支配しようとしていたのが今作のヴィラン“マレキス”です。

マレキスの陰謀を食い止めようとソー達は奮闘するも止めることはできず、9つの惑星が一列に並ぼうとしたその時、マレキスは宇宙を闇で支配するパワー“エーテル”を解き放つのです。

ソーは最後の力を振り絞ってマレキスに立ち向かうわけですが、惑星直列の影響で起きていた空間異常の中でのラストバトルが、他の作品では見ることができない戦いっぷり!!

9つの世界を行き来しながら、一瞬一瞬で舞台が移り変わっていく様は、まさに今作でしか描けない戦い方だとして圧巻の映像美でした。こういう、“この作品でしか描けないもの”ってやっぱりテンション上がりますよね!!!

まとめ

『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』賛否両論の今作が大好きな“4つの理由”は、こちら。

◆暗い雰囲気の中にもしっかりあるユーモア
◆自分の運命と葛藤するソー
◆喜怒哀楽、様々なロキが登場!
◆9つの世界を股に掛けたラストバトル

ソーとロキのより深い部分を描きながら、ユーモアもしっかりと足されている今作は、やっぱり何度見ても「面白いな」と自分は素直に感じる作品です。

今作をきっかけに、ソーやロキを更に好きになった人も少なくないはず!

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