『アントマン』【あらすじ】娘のヒーローを目指すダメパパの決意

『アントマン』
まとめ記事はこちらをクリック!

斬新な設定で、慣れ親しんだ世界を未知の舞台へと変貌させたこちら。

『アントマン』

『アントマン』

マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)第12作品目の映画として、2015年に公開。

無職で、前科あり、妻にも見捨てられたバツイチ男スコットが、娘の信頼を取り戻すため、ヒーローとなって世界の脅威となる存在に立ち向かう、というお話。

そんなMCUの中でももっとも冴えない男がヒーローとなる今作は、物語の展開と斬新なアクションとして私もとっても大好きな作品なんですよ。

この記事では、映画『アントマン』のあらすじ(展開)とラスト(結末)”をまとめました

 


 

【注意】

こちらの記事では『アントマン』の内容/結末に関する重要なネタバレが書かれています。
ご覧になる方は、ご注意ください。

【注意】

 


 

 

 

 

 

あらすじ

刑期を終えた一人の男“スコット・ラング”

サンフランシスコの街角、31アイスクリームで働いていたある男は突然、上司にクビを宣告されてた。

スコット彼の名前は、スコット・ラング。窃盗罪で捕まった3年の刑期を終え、やっと思いで就いたこの仕事も、犯罪歴がバレてクビに。

犯罪歴のあるスコットに社会の風当たりは強く、なかなか働けない現状に苦労するも、それでも彼には必死に仕事を探す理由があった。それは今でも唯一慕ってくれる、たった一人の娘の存在“キャシー”。

しかし、教育費を払うことができなかったスコットは、かけがえのない存在である娘にすら会うことを前妻に禁止されていたのです。

富豪の家で見つけた謎のスーツ

仕事も見つからず、娘とも会えないスコット。そんな出所したばかりの彼を迎い入れるのは、昔の窃盗団仲間であったルイスとその仲間たち。

娘の為になんとか更生しようと必死になるもなかなか上手くいかなかったスコットは、ルイスが計画していた窃盗に参加することを決めてしまう。

その計画とは、しばらく留守になる情報を手に入れていた、富豪の屋敷に潜入するというもの。

アントマンのスーツ綿密な計画を練って屋敷へと侵入したスコットは、様々なトラブルを鮮やかな手際で解決し、奥にある頑丈な金庫を開けることまで成功。しかし、そこにあったのは、謎のスーツだけだった。

スーツを返して再び犯罪者へ

アントマンのスーツを着たスコット金目の物がなく、なくなくスーツを持って帰ってきたスコットは、とりあえず着てみると、スーツに謎のスイッチがあることに気付く。

そのスイッチを押した途端、体が突然縮小したスコットは、浴槽の水に溺れかけたり、掃除機に吸われてしまうなど、未知の世界の脅威に振り回されてしまう。

怖くなったスコットは富豪の屋敷へスーツを戻すも、屋敷から出たタイミングで警察に見つかり、再び逮捕されることに。

そして、牢の中で再び罪を重ねたことを落ち込んでたスコットの元に、ある老人が訪ねた。

ハンク・ピム博士の目論み

ハンク・ピム「スーツをわざと盗ませた」と語る老人の名前は、ハンク・ピム。物質の原子間の距離を変える“ピム粒子”の発見者であり、密度と強度を高め物体を収縮させる機能をもったスーツの開発者。

人間の体を約1.5cmに収縮するも、成人男性以上のパワーを発揮することに危険を感じたピム博士は、このスーツの存在を公には明かさないことを決意していた

しかし、ピム粒子の存在を知ったある人物が悪用しようとしていたことを知ったピム博士は、潜入のプロであったスコットにスーツを渡し世界の脅威となるその人物の悪事を止めることを頼んだのです。

突然の出来事に混乱するもスコットは、娘の自慢となる父親となるチャンスとして、スーツを再び受け取り“アントマン”となって世界を救うことを決意する。

軍事用スーツ“イエロージャケット”の完成

ピム博士とクロスそして、収縮技術を悪用しようとしていたのが、最先端技術の開発に特化した会社ピム・テックのCEOとして、世界が注目する天才科学者“ダレン・クロス”

かつて、研究所としてこの会社を建てたピム博士の一番弟子として研究していたクロスは、噂で聞いた“原子間の距離を変える粒子”についてピム博士に問い詰めるも、何度も存在を否定されていた。

しかし、何かしらの情報を隠していることを疑ったクロスは、同じく父親に不信感を抱いていた娘でありピム・テックの議長で決定権のあるホープとともに、当時CEOであったピム博士を解雇し、自身が引き継いでCEOとなった。

その後も物体の収縮実験を続けていたクロスは、ついに伝説と言われていた“アントマン”の存在を裏付ける技術を搭載したスーツ“イエロージャケット”の開発に成功し、これを軍事目的で販売することを企むのです。

結末

イエロージャケットとの対決

完成したイエロージャケットの披露会として呼ばれることになったピム博士は、このタイミングでスーツを盗み出しデータを全て抹消する計画をスコットやホープとともに立てる。

アントマンとアリたちアントマンとなったスコットは特訓で習得した、収縮技術のコツやアリたちとの意思疎通を使って披露会に侵入し、イエロージャケットのスーツの在りかまでたどり着くことに成功。

しかし、この計画に気付いていたクロスは、あと一歩のところでスーツを回収し、自分自身でスーツを身につけ“イエロージャケット”となり、アントマンの前に立ちふさがる。

娘への想いを胸に大きな決断へ

量子の世界へ行くアントマンアントマンとの対決が劣勢に追い込まれていたイエロージャケットは、事前に知っていたスコットの子供キャシーがいる家へと向かってしまう。

キャシーを危険から救うためには、チタンで出来たイエロージャケットの小さい隙間から内部システムに侵入し破壊する必要があった。そのため、スコットはアントマンの機能でピム博士から危険な行為として禁じられていた“調整期(レギュレーター)をいじって、粒子サイズ”となることを決意

イエロージャケットのシステムを破壊することに成功したスコットだったが、粒子の世界に入り込んだことで、スーツは限界を超え元のサイズに戻ることは不可能となり、体にも大きな影響を受けていた。

しかし、意識がもうろうとするなかでスコットは、収縮機能を応用した武器“ディスク”を使って強制的に体を巨大化させる方法を思いつき、粒子の世界から無事戻ってくることに成功した。

スコットとキャシー

『アントマン』カテゴリの最新記事