『ダンボ』大人になった今でも面白いと思える“3つの理由”

『ダンボ』大人になった今でも面白いと思える“3つの理由”

みなさんは、ディズニー不朽の名作『ダンボ』を、ご覧になったことはありますか?

ダンボ

「小さい頃は見たことあるけど、今は内容もほとんど覚えていない…」

きっとこういう方も多いはず!(私だけ?笑)

実際に私も小さい頃に見て以来、全く見たことなかったので、物語の内容もほぼ思い出せない感じでした。

そんな『ダンボ』を、今改めて見直したのですが、、、、

 

「え!?!? お、面白すぎるぞ。。。。

 

見ている間、“『ダンボ』の深い魅力”にほぼ圧倒されてしまった私。

これが、50年以上も前に公開された映画(1954年日本公開)とは。おそるべし、ディズニー…

と、今さら『ダンボ』の魅力に気付きました見習いジェダイです。(おせーよ笑)

しかし、大人になった今だからこそこの映画の面白さに気付いたのも事実

なので今回は、『ダンボ』の大人になった今だからわかる魅力について書いていきたいと思います!

ディズニーアニメーションの数も50作を超えて、魅力的な作品もたくさんあるのに、今さら『ダンボ』なんか見なくても。。。

と、思っているそこのあなたが『ダンボ』を観るきっかけになったら嬉しいかぎりです。

『ダンボ』を改めて観た理由

今から50年以上も前に公開された『ダンボ』を、なぜ今観ることになったのか。

その理由はただ一つ。

ディズニーが、実写版『ダンボ』の制作を発表したから。

そう、数々の実写化を成功させてきたディズニーが次なる実写化作品として選んだのが、この『ダンボ』だったからです。

「だったら、見るしかね―な!!」って軽い気持ちで観たのがきっかけでした。(雑ですいません)

ちなみに、実写版の監督を務めるのは『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)ティム・バートン監督

Walt Disney Studiosさん(@disneystudios)がシェアした投稿

詳しい内容についてはまだ明かされていませんが、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)にも出演したコリン・ファレルや、『スパイダーマン ホームカミング』(2017)でバルチャー役を演じたマイケル・キートンなどが出演する事もすでに発表されています。

『ダンボ』のここが良かった!

その①「表情豊かたな“ダンボ”」

まず『ダンボ』の大きな魅力として、欠かせないのが主人公の“ダンボ”ですよね。

ダンボ

サーカス団の母親像から生まれた“大きな耳”が特徴のかわいい子供象なんですが、他の動物と見た目とは別に大きな特徴を持っています。

それは、たくさんのおしゃべり動物達がでてくる今作のなかで、唯一言葉を発しないこと。

恥ずかしい話、今作を見直すまで“ダンボ”が喋らないキャラクターって全く覚えていませんでした。(スイマセン)

子供象だからかこの“喋らない”部分が、ダンボの純粋さを表していて、表情や行動の一つ一つに愛くるしさを感じてしまうんです。

ダンボが自分の力を信じて成長した場面は、思わず拳を握っていました。

その②「人間を皮肉ったような動物たち」

そして、ダンボを囲む“人間を皮肉った”ようなキャラクターたちもまた、今作の魅力の一つ。

上にも書いた通り今作は、現在から50年以上も前に製作された作品ですが、大きく時代が変わった現代に見ても「面白い」と思えるポイントがまさにこの部分。

例えば、ダンボの大きな耳を嘲笑い、ダンボとその母親“ジャンボ”を仲間外れにするおばさん象たち。

おばさん象たち

そう、まるで誰か一人を仲間ハズレにして陰口を叩くみたいな、ドラマによく出てくる“悪いママ友”みたいですよね。

他にもダンボを最初はからかっていたものの、その悪知恵で思いついた嘘が、ダンボを大きく成長させたきっかけになったカラスたち。

これって、スネ夫やサザエさんのノリスケ叔父さんみたいな普段は周りを困らせてばかりいながらも、時には名案を思い付く(?)どこか憎めないキャラクターに近いですよね。

50年以上も前の作品で今もスッとイメージが思い浮かぶ人物像を描くって、すごくないですか?

キャラクター一つ一つが丁寧に作り込まれているのが、すごく伝わってきました。

その③「コンプレックスを乗り越える物語」

知っている人も多いと思いますが、実は“ダンボ”という名前はサーカス団の一員である母親象“ジャンボ”の子供象“ジャンボ・ジュニア”のあだ名でした。

でもこれ、“耳が大きい”ことを理由に他の象たちに付けられた、バカにされたあだ名だったのですよ。

唯一子供象の味方だった母親象は、苛められていたダンボを守るために暴れたことにより、サーカス団の人間たちに隔離されてしまいます。

そんな一人ぼっちだった子供象を元気付けにきた、後に親友となるネズミのティモシーもまた、彼のことを“ダンボ”と呼ぶのです。

ティモシーに導かれたダンボはコンプレックスを大きな武器に変えることに成功し、人気者へと成長していくのです。

はじめは、「(そのあだ名で呼ぶ)ティモシーもヒドイなー」とか思っていたのですが、子供象には苦痛でしかないこのあだ名を、あえて呼ぶことで周りとの違いを受け入れることができたのかな、と。

コンプレックスを持っていない人なんていないと思いますが、コンプレックスを自分の武器に変えられた人は数少ないのではないでしょうか。

この作品のタイトルに大きな意味を感じた、私ももちろんその一人です。

『ダンボ』大人になった今でも面白いと思える“3つの理由”のマトメ

●表情豊かたな“ダンボ”
●人間を皮肉ったような動物たち
●コンプレックスを乗り越える物語

十数年振りに見た『ダンボ』ですが、その内容には大人になった今だからこそわかる普遍的なテーマが盛り込まれていました。

これが、たったの約60分の映画だから驚きですよね。

小さい子供から大人まで魅了する『ダンボ』。

「しばらく、見ていないなー」という方は、ぜひご観賞いただきたいです。

そして、そのまま東京ディズニーランドにあるダンボのアトラクションに乗っちゃおう!!

ダンボ

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