2015年、全世界を興奮の渦に巻き込んだ新たな物語の始まりを描いた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。
その続編となり、多くの人たちがいまかいまかと待ち望んでいるのがシリーズ最新作
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
その最新作の待望の予告第2弾が、ついに公開されました!!!
それが、こちら!
監督を務めるライアン・ジョンソンは、SNSなどを通して「見ないで欲しい」と言ってはいるものの、我慢できない性格から公開後すぐ見てしまった私(笑)。
今回は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の予告第2弾を見て、興奮せずにはいられない“3つの理由”について書いていきます。
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、2017年12月15日公開予定。
!!注意!!
この記事では『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の若干のネタバレが含まれています。
予告も見たくないよ!という方は、ご注意ください!
!!注意!!
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』最新版予告を見て、興奮せずにはいられない3つの理由
その①レイとルークの対面
長年存在を消していたルークの居場所を突き止め、身を潜めていた惑星アク=トゥーにレイが辿り着いた場面で終わった前作。
そこから物語が始まる今作では、フォースが覚醒したレイと伝説のジェダイ・ルークの対面は、多くの方が楽しみにしていた方も多いですよね。
そして公開された今回の予告ですが、ダークサイドとの伝説の戦いから、長い時を経た彼の姿は“何か巨大な力”に恐れているのが、わかりますね。
私は究極の力を知っている
かつては恐れなかったが 今は違う
“暗黒面の力”なのか、それとももっと別な力なのか…。“究極”と言っている部分からは、力の強さを認めていることがわかりますね。
大きな力を知ったルークは、全ての謎が明かすのか、そしてレイになにを教示するのか。考えただけで、夜も眠れませんね!!
その②フィンとキャプテン・ファズマの対決
そして『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が大好きな人達にとって、もっとも胸アツだった場面は、キャプテン・ファズマに戦いを挑むフィンの姿ですよね!?
ストームトルーパーとして“ファースト・オーダー”に所属していたものの、残虐な光景を前に逃げ出した形で、レジスタンスに合流したフィン。
そのストームトルーパー時代の長官だったのが、このキャプテン・ファズマですよね!
つまりキャプテン・ファズマにとっては、ファースト・オーダーから脱走者を出してしまった失態の元凶とも言えるフィンは、絶対に倒さなければいけない存在。
そんなキャプテン・ファズマと対峙することになったフィンの立ち姿は前作より勇ましく、連行(?)されている時の眼差しからは見違えるような、強い決意が感じられますね。
もともとストームトルーパーだった、という面白い立場にいるフィンの今作の活躍は大注目ですね。
その③レイに手を差し伸べるカイロ・レン
そして、もっとも衝撃的(あるいは、嫌な予感が当たった)だったのが、予告最後の場面で、レイに手を差し伸べるカイロ・レンの姿!
スター・ウォーズの魅力的な部分の一つとして挙げられるのが、ライトサイドとダークサイドの関係性。
対極の存在でありながらも、歴代の主人公はその両面に触れることで心が揺れ動く場面は、スターウォーズならではの面白さがありますよね。
そして今回のシリーズの主人公を務めるレイもやはり、その問題に直面する時がやってきたようですね。
大切な人を守りたいがゆえにダークサイドに落ちてしまったアナキン・スカイウォーカー。善良の心を強く持ち、ダークサイドに打ち勝ったルーク・スカイウォーカー 。
“不安”が映る目をしたレイが決断する、自分の歩む道とは。楽しみすぎるぞ。。。
道を誤れば 全てが終わりだ
まとめ
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』予告第2弾を見て、興奮せずにはいられない3つの理由は、
●レイとルークの対面
●フィンとキャプテン・ファズマの対決
●レイに手を差し伸べるカイロ・レン
複雑になればなるほど魅力的になるスターウォーズの人間ドラマ。
ルークは希望の存在となるのか。フィンはレジスタンスの騎士として活躍するのか。レイはダークサイドに堕ちてしまうのか。
そして、さまざまな謎は明かされるのか。
全世界待望のスターウォーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、2017年12月15日公開予定!
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