『ハルク』単独作品問題とハルクの今後が気になる“3つこと”

『ハルク』単独作品問題とハルクの今後が気になる“3つこと”

宇宙からの侵略者をきっかけに、力を合わせたチームとなって地球を守った“アベンジャーズ”。

様々なヒーローが所属しているアベンジャーズのなかでも、異質の存在となるのが緑の巨人“ハルク”。

ハルク

ハルク/ブルース・バナー博士

異質の存在と呼ばれる大きな理由は、ハルクに変身するバナー博士が、ハルクの力を自分でコントロールができないこと。

しかも、そのフルパワーはアベンジャーズのなかでもトップクラスの強さを誇るから、さー大変。

そんな問題児ヒーロー“ハルク”は、今後の作品でさらに深く描かれると、ハルク役のマーク・ラファロがインタビューで明かしました。

この発言は『マイティ・ソー バトルロイヤル』などMCU関連作品のなかで描かれるとのこと。

だったらもうハルクの単独作品やっちゃえばいいじゃん!と思ってもなかなかそうはいかない難しい問題が…

この記事では、ハルクを巡る単独作品問題と“ハルク”の今後が気になる“3つこと”について書いていきたいと思います!

単独作品問題とこれから始まるハルク三部作とは?

マーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)でハルクが初登場した作品は、自身が主人公を務める『インクレディブル・ハルク』(2008)

『インクレディブル・ハルク』

大人気キャラクターであるにもかかわらず、この作品以降出演したのは『アベンジャーズ』(2012)『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)の2作のみ。(※カメオ出演除く)

そのためハルクが主人公となる新たな単独作品の実現は、私を含め世界中の多くの人たちが熱望していました。

その声はマーベルスタジオにも届いているようですが、残念ながら現在(2017.10)そのような計画は無く、単独作品の実現もほぼ“0”に近いとのこと。

ハルクの単独作品の実現が難しい、大きな理由が権利の問題。

若干ややこしいので詳しいことは割愛させていただきますが、『インクレディブル・ハルク』を制作した“ユニバーサル・ピクチャーズ”が現在ハルクのキャラクター権利を持っているため、単独作品となるとディズニーは制作できないとのこと。

こういった状況の中で、上にも書いた通りマーク・ラファロは、これから公開される作品で“ハルク”というキャラクターはさらに深くまで描かれることを明かしてくれました。

マーク・ラファロいわく、『マイティ・ソー バトルロイヤル』から始まるハルクの物語は、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ4(仮題)』と続く三部作になるというのだ。

「もし単独作品をやるとしたら、どんなことをしたい?」とマーベルスタジオのケヴィン・ファイギ社長がした質問にマーク・ラファロが答えた内容に、ファイギ社長が感銘を受け計画することなったそうです。

その第一弾が、『マイティ・ソー バトルロイヤル』となるわけです。

ちなみに、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のプロモーションでこの事実を伝えたマーク・ラファロが、「3本を編集して1本のハルク映画にしてくれるよね?」と今作のワイティティ監督に聞くと、快く「いいよ」と答えたそうです。

ジョークだと思いますが、ユーモア溢れるワイティティ監督ならやる可能性も“0”じゃない…かも(笑)。

ハルクの今後が気になる“3つこと”

その①どこまで自分の力をコントロールできるようになるのか?

バナー博士まず多くの人が気になるのが、どこまで自分の力をコントロールできるようになるのか?

きっとアベンジャーズが暮らす世界の市民も同じ気持ちでしょう(笑)。

トップクラスのパワーを誇るハルクは、アベンジャーズにとってもすごく重要な存在。

しかし、コントロールできない巨大すぎるパワーは、市民にとって危険以外の何物でもありません。

争いごとを避けたい心優しいバナー博士が、真のヒーローとなるために、ハルクをコントロールできる日はくるのか。

ここは今後の、大きな課題になっていくはず!

その②ハルクの更なる進化

惑星サカールでのハルク『マイティ・ソー バトルロイヤル』でハルクは、惑星サカールの“最強グラディエーター”として登場することが明らかになっています。

そこで出会う、同じアベンジャーズの“ソー”とともに活躍が描かれるわけですが、今作では見た目以上にハルクとバナー博士の関係が発展しているとのこと。

その大きな理由が、コミュニケーション能力

もともと“怒り”をきっかけにハルクへ変身するため、暴走状態のハルクではコミュニケーションはおろか、喋ることすらほぼできない状態でした。(たまーに、一言言うくらい笑)

ソーとハルクそれが今作の予告では、ソーと会話ができるほどコミュニケーション能力が発達していることが分かります。

この大きな変化を予告でさらっと見せるあたり、劇中ではハルクを取り巻く環境が今までの作品と大きく変わっていることが予想できますよね。

そんな一回りも二回りも大きくなったハルクは、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ4(仮題)』で起きる地球最大の危機を経て、どのように進化していくのか。気になりますね。

その③ブラック・ウィドウとの恋の行方

まさかの、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でブラック・ウィドウがバナー博士に好意を抱くと言うチーム内恋愛は、多くの人に衝撃を与えました。

ブラック・ウィドウとハルク(【注意】校舎裏に呼んだシーンではありません)

ハルクの存在によって苦悩していたバナー博士に、同じく自身の過去に苦悩していたブラック・ウィドウが共感したことから始まった、この恋。

作中で大事件を起こしてしまったバナー博士が地球を去ったことで、ブラック・ウィドウの想いは実を結ぶことはありませんでした。

しかし、これから公開される『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ4(仮題)』では、ハルクもアベンジャーズに再合流することは予想できます。

地球最大の危機に直面するヒーロー達の裏側で、ブラック・ウィドウとバナー博士の関係が発展するのか、どうなるのか。気になるのは私だけじゃないはず(笑)。

まとめ

現時点(2017.10)単独作品を作ることが難しいハルクは、これから公開される3作品でより深く描かれるとのこと。

そして“ハルク”の今後が気になる“3つこと”は、

●どこまで自分の力をコントロールできるようになるのか?
●ハルクの更なる進化
●ブラック・ウィドウとの恋の行方

心優しいバナー博士が、今後の作品でハルクとどう向き合っていくのか?

ハルクの活躍に今後も注目していきたいですね!

ハルク

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