『マイティ・ソー/バトルロイヤル』【お勧めポイント】興奮がとまらない“5つの理由”

『マイティ・ソー バトルロイヤル』
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アベンジャーズの一角として巨大な力を持ち、地球を含む9つの世界の平和を守ってきた雷神“ソー”。

そんな彼を主役にしたシリーズ完結編となるこちら。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』

『マイティ・ソー/バトルロイヤル』

原題『Thor: Ragnarok』に使われている“ラグナロク”は、北欧神話において「終末の日」を意味しています。

しかし、アスガルドの終わりを暗示して今作のタイトルから、正反対の雰囲気が流れていた予告は多くの人を驚かせました。

期待と不安が入り混じるソー三部作の完結編となる今作でしたが、その感想はソーやロキを追っていたファンとしては興奮が止まらない内容になっていました!

この記事では、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』を見て興奮がとまらない“5つの理由”について書いていきたいと思います!!


【注意】

こちらの記事では『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の重要なネタバレは避けていますが、内容に関することが書かれていますのでご注意ください!

【注意】


 

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『マイティ・ソー/バトルロイヤル』で興奮がとまらない“5つの理由”

その①ソーやロキなどお馴染みキャラ達の新たな一面

ソーとロキ今作の最大の魅力が、過去シリーズでは掘り下げきれなかったソーやロキらお馴染みのキャラ達の新たな一面。

アベンジャーズのヒーロー“ソー”やその弟でヴィラン“ロキ”の姿とはいい意味で違い、今作では素直な一人の人間(神)として表現されていた気がしました。

もともと『ソー』シリーズは、北欧神話をベースにした物語で、神話から登場したソーたちが現代の地球で活躍することで生まれる“シリアスな笑い”が魅力の1つ。

現代人が大好きなSNS用の写真に神様が全力の笑顔を向けたり、人の家に入ったらご丁寧に武器であるハンマーをフックに掛けたりなどなど。

そういうアンマッチな状況から生まれる笑いが多かった過去シリーズから一転、今作ではキャラクターら自身が生み出すユーモアの笑いが多かった印象でした。

過去シリーズとの笑いの質を変えたことで慣れ親しんだキャラクターの素直な姿がすごく印象的なものになり、見事に今作の大きな魅力となっていました。

今までキャラクターをいい意味で壊しながらも、違和感なくこんなに笑わせてくれるなんて、すごすぎるぞ、タイカ・ワイティティ監督!!

その②バトル、バトル、そしてバトル!!!

ロキとヴァルキリーここは賛否が分かれる部分かもしれませんが、物議を醸した日本版タイトル『マイティ・ソー/バトルロイヤル』からもわかる通り、ほぼ全てのシーンで誰かと誰かが戦っていた今作。

それぐらい過去シリーズとは比べものにならないくらいアクションシーンがふんだんに詰め込まれていました。

ソーをはじめとしたMCU作品は、皆さんご存知の通りアメコミを原作とした実写映画シリーズです。

やっぱりソーや、ロキ、ハルクといったお馴染みのキャラクターが暴れまわるのは見ていて気持ちいい!

しかも今作の新キャラクターであるヘラ、ヴァルキリーら女性陣のアクションも男性に負けない程の華麗さを兼ね備えたアクションもかなり見応え十分でしたね。2人とも、とにかく美しかったです!

その③バトルの中で進む物語

ソーとハルクバトル、バトル、そしてバトル!!、とアクションてんこ盛りの今作ですが、すごいのは同時に“物語が進む”ところ。

バトルやギャグが多い映画って面白いと思う部分もある半面、物語が進まないことが欠点となる映画も多いですよね。

「ギャグがめっちゃ面白かった!」「アクションがとにかく凄かった」と思いながらも、終わってみたら「あれ、どんな物語だっけ?」みたいな(笑)。

その点において今作では、群集劇のように同時にいくつもの物語が重なり合っていたため、バトルを繰り広げている一方で物語が進む、といったぐだりのない展開となっていた部分は見事でした。

このバトルやギャグのシーンの中でもしっかりと物語が進んでいるバランスは、まさにタイカ・ワイティティ監督のセンスがあってこその魅力と言えるでしょう!

その④過去作品のオマージュの数々

クインジェットに乗るソーかつてタイカ・ワイティティ監督はメディアのインタビューで「今作を作るにあたって、過去作は一切見ていない」と答えていました。

しかし蓋を開けてみれば、ソー単独の過去シリーズだけでなく『アベンジャーズ』シリーズの一場面を思い起こすシーンも数多くありましたね。

「うわ、ここあのシーンだ!」って笑いながら見ていた部分もあれば、過去作との対比で成長したソー達のバックで流れる過去作のBGMなどファンにはたまらない演出もありました。

その⑤ソー、最後の決断

ロングヘアのソー

今作はソーの最も大切な武器であり相棒のムジョルニア(ハンマー)を失ったところから物語は始まります。

高潔な心の持ち主だけが持ちあげられると言われているムジョルニアは、ひとたび持ち上げられると高い戦闘力を誇ることができます。

もともと戦闘能力は地球人に比べ、ずば抜けて高いソーですが、ムジョルニアを持つことで文字通り“神レベル”の強さとなるわけです。

それほど大切な物をヘラにいとも簡単に破壊されたソーは、その後口癖のように「ムジョルニアがあれば…」と呟き、様々な場面で苦境を強いられてしまいます。

そんなムジョルニアに依存しまくっていたソーは、今作を通して最後にはムジョルニアを持つ本当の意味を知ることになります。

『アイアンマン3』ではスーツに依存し過ぎている自分と決別したアイアンマン、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で様々な大切な物を失ってでも仲間(家族)を信じる信念を貫いたキャプテン・アメリカ。

そしてソーもまた、1作目と比べ多くの経験を経て大きく成長した姿となり、最後には自身のシリーズを完結させる“答え”を私たちに突き付けてきました。

私はこの答えがとにかくよかったなー、と思いましたね。これがソーの出した答えか、と。

まとめ

『マイティ・ソー/バトルロイヤル』を見て興奮がとまらない“5つの理由”は、

●ソーやロキなどお馴染みキャラ達の新たな一面
●ふんだんに詰め込まれたバトルシーン
●バトルのなかでも進む物語
●過去作品のオマージュの数々
●ソーの最後の決断

策士と言うか、詐欺師というか、色んな意味でタイカ・ワイティティ監督には裏切られまくった映画でしたね。

ソー完結編として素晴らしい作品だな、と思いました!

ソーとハルク2

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