【リリー・ジェームズ】出演作品『ベイビー・ドライバー』をお勧めしたい“4つの魅力”

【リリー・ジェームズ】出演作品『ベイビー・ドライバー』をお勧めしたい“4つの魅力”

今度のリリー・ジェームズは、天才ドライバーに恋するウェイトレス!!!

どうも、見習いジェダイです。

『シンデレラ(実写版)』(2015)で、世界中の女性が憧れるシンデレラを見事に演じたリリー・ジェームズ出演作となるこちら!

『ベイビー・ドライバー』

『ベイビー・ドライバー』

『きっと、星のせいじゃない。』(2015)で大ブレイクしたアンセル・エルゴートが主演を務める、2017年公開作品。

メガホンをとるのは、コメディ作品などを中心に高い評価を得るエドガー・ライト。創作上の相違で途中降板しましたが、『アントマン』(2015)を大成功に導いた1人でもあります。

『アントマン』での苦難を乗り越えて作ったのが今作というわけです。

この記事では、『シンデレラ(実写版)』で主人公シンデレラを務めたリリー・ジェームズがヒロインを演じる『ベイビー・ドライバー』をお勧めしたい4つの理由について書いています。

『ベイビー・ドライバー』をお勧めしたい4つの理由

①こんなに美しい運転手、見たことない

アンセル・エルゴート演じる主人公“ベイビー”は、音楽のビートに乗りながら、圧倒的なドライブテクニックで乗せた仲間を目的地まで無事に届ける天才ドライバー

ベイビー

なぜ、仲間を目的地に送り届けるだけなのに、高度なドライブテクニックを駆使するベイビーが必要とされているのか。

それは、彼の乗せる仲間が、銀行強盗や、現金輸送車を狙う強盗たちだからです。

つまり彼の仕事は、警察などの追手から確実に逃げ切る・・・「逃がし屋」

そう、今作は裏社会を生きる天性のドライブテクニックを持った少年の物語なのです。

「確実に逃げ切れる!」と犯罪者たちに重宝されるベイビーは、圧倒的なドライブセンスに恵まれるも、常に音楽は手放せない。

それはベイビーにとって、音楽はただ聴くものではなく、小さい頃に遭った事故が原因で止まらない雑音(耳鳴り)を掻き消す重要な存在なのです。

四六時中聴き倒している音楽のメロディやビートとシンクロした、ベイビーのドライブテクニックはもはや“芸術レベル”

車にあまり魅力を感じない私ですら、車乗りたくなりましたからね。

ド派手なカーアクションを繰り広げる映画はたくさんありますが、今作は音楽とミックスされた“ベイビーにしかできないドライブテクニック”が披露されているのです。

②完璧すぎる冒頭シーンで一気に『ベイビー・ドライバー』の世界へ

銀行を襲った強盗団を乗せた車で、警察からの追手を鮮やかにすり抜けるベイビーの華麗なドライブテクニックで始まる今作。

ベイビー2

映画の冒頭シーンと言えば、その作品の世界観、主人公とその周りの環境、物語の流れを表す重要な部分。ここで、どれだけ惹きつけたかが、観客のその後のテンションを決定付ける、と言っても過言じゃないですよね。

そういう意味で見ると、裏組織からみた世界観、耳が悪い主人公のドライブテクニックが天才的、そしてドライブを心から楽しんでいる主人公の今後を予想したくなる部分まで、冒頭のシーンにこれらがしっかり詰め込まれているのです。

しかも今作は、それを限りなく少ないセリフで表現しながら、すごく重要な存在として“音楽”を活用している部分など、どこをとっても完璧といえる始まり方。美しく、強引に世界観に引きずり込まれ、気付いたら物語が次の展開へと移っていくのです。

「ここまで美しい始まり方だと、すっと物語に入り込めるんだよ!!!」と他作品を圧倒させるエドガー・ライトのメッセージが込められているオープニングでした。いや、ほんとすごい。

③『ベイビー・ドライバー』という名のキャンバスを彩る音色たち

そして、今作になくてはならない存在が、上記で何度も登場している“音楽”

iPod

耳鳴りを掻き消す為に聞き続けている音楽、気になる女の子と話すきっかけになる音楽、亡くなったお母さんとの思い出が詰まった音楽など、物語のどの部分を切り抜いても“音楽”が登場してくるのです。

しかも、音楽とシンクロしたカーアクションのみならず、様々な日常音から銃声まで劇中で生まれる音の一つ一つが音色となって音楽と重なっていくから、気付いたら音楽にのって手足でリズムをとっている自分がいるんですよ。

もはや音楽にあわせて物語が展開しているような気がするほどシンクロしていくさまは、音楽の活用方法はちょっと違いますが『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のような劇中の雰囲気を演出する以上の存在になっているんですよね。

「テキーラ!!!」でお馴染みthe button down brassの『tequila』やQueenの『Brighton Rock』など誰もが一度は聞いたことがある曲もいくつか使われている中で、私がもっとも好きなのが冒頭シーン終わった後に流れるJonathan Richman『Egyptian Reggae』。

一仕事終えた後に毎回仲間たちに買っているコーヒーを買いに行く場面で、ベイビーが気持ちを良くしながら陽気なメロディに乗って街中を歩く姿を長めのワンカットで演出しています。はい、ワンカット好きにはたまらない場面になっております(笑)!!!

もうこの場面を見たら、『Egyptian Reggae』を聞きながら街中を歩くだけで最高の気分にw

④もっと知りたくなる!リリー演じるヒロインの魅力

そして、肝心なのがリリー・ジェームズ演じるヒロイン“デボラ”。

デボラ

ベイビーがよく通っているファミレスのウェイトレスをしているデボラは、音楽を通して意気投合し、次第に2人は惹かれ合っていきます。

最初は、仕事の内容を隠していたベイビーですが、事件に巻き込まれる形で次第にベイビーの素性を知ることになるのですが、全てを受け入れベイビーについていくのです。

「20号線をあてもなく走ってみたい」

ベイビーに向かって語ったこの印象的なセリフからは、切ない過去や、今の暮らしに感じる不満、奥深くにある優しさなど、様々な感情が伝わってくるのですが、この演技をするリリー・ジェームズのすごさたるや!

作中ではデボラの詳しい過去については描かれなかったので、デボラに共感できないという意見もあるらしいですが、私は完全に魅了されてしまいました。。(笑)

ベイビーとデボラ

「この人はどういう過去を生きてきたのか?」そう気になってしまう部分こそが、デボラの魅力なのかなと。

まとめ

リリー・ジェームズ出演作品『ベイビー・ドライバー』をお勧めしたい4つの魅力は、こちら。

◆こんなに美しい運転手、見たことない
◆完璧すぎる冒頭シーンで一気に『ベイビー・ドライバー』の世界へ
◆『ベイビー・ドライバー』という名のキャンバスを彩る音色たち
◆もっと知りたくなる!リリー演じるヒロインの魅力

続編もすでに公開することが決まっている『ベイビー・ドライバー』。

女性が憧れる女性を演じた“シンデレラ”でリリー・ジェームズにハマった方は、絶対に見て損は無い映画だと言いきれます!!

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